パリを代表するショッピングストリート、サントノーレ通りに、1885年にオープンした小さな時計工房。それが「サントノーレ」の前身です。サントノーレ通りに拠点を構えた他のラグジュアリー・ブランド同様に、サントノーレもまた、アールデコスタイルの美しい時計を生み出すことで、世界中にパリ流のエレガンスを披露してきました。現在もパリ・サントノーレ通りが拠点であり、デザインはパリで作られております。そして時計自体をスイスのジュラ地方やフリブール(フライブルグ)で行うことで、よりクオリティの高い時計作りを実践しているのも特徴です。2004年には創業の地サントノーレ通り326番地にブティック本店がオープンし、自社のルーツをより強くアピールし始めました。