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MARVIN マーヴィン

2009年日本に上陸したマーヴィン(MARVIN)の歴史は古く、1850年にマークとエマニエルのディディシャイム兄弟が、スイスのサンティミエに時計工房を設立したことに始まる。マーヴィン(MARVIN)の生み出すムーブメントの精巧さ、そして優れたデザイン性が高く評価され、1918年にはスイスの時計製造の中心地であるラ・ショードフォンでも大規模な300人以上の従業員が働く工場を構えるまでに成長した。そして創業100周年を迎えるころには、世界60カ国以上、5つの大陸で販売されるほど人気を博し、キューバの革命家チェ・ゲバラも愛用していた。マーヴィン(MARVIN)は、腕時計の品質が評価されただけでなく、時計業界でもいち早く広告やキャンペーン、スポンサーなどに力を入れ、モータースポーツなどの後援をしたり、「タイヤ時計」や「左利き用腕時計」を発表したりと、当時としてはとてもユニークなプロモーションで注目を集めた。しかし1970年代のクオーツショックにより経営危機に瀕したマーヴィン(MARVIN)は、イタリア企業の傘下に入り、その歴史は一時幕を下ろす。そして長い休眠期間を経て2002年に、技術者とデザイナー陣が中心となり独立。2007年には時計作りのコンセプトとセオリーを一新し、ユニークなモデルをひっさげた新生マーヴィン(MARVIN)として復活した。マーヴィン(MARVIN)の生み出す時計はスイス製にこだわりつつも、手頃な価格帯。例えば38時間パワーリザーブと自動巻きムーブメントを携えた「オリジン」コレクションは9万円前後、ラウンドケースの現代的なデザインで優れた視認性をもつ「M104」は、PVDピンクゴールドケース仕様でも22万500円と驚くべき価格設定。さらにムーブメントの動きを愉しめる「オープンハート」シリーズや、時・分・秒をそれぞれ独立したダイヤルで表示するデジタルアワークオーツの「M014」など、独創的でデザイン性に優れた時計を輩出している。またマーヴィン(MARVIN)の時計について隠された謎がある。ダイヤルの8時位置が常に赤で飾られていることでも分かるように、「8」にこだわりを持ち、そのミステリーは創業188年を迎える2038年に明かされる予定だという。

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